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日本は地震や大雨・洪水等の自然災害が多発してしまう国。
それらの危険から地域の生活を守り、
「安心・安全な毎日」を提供するのが私たちの使命です。
自然災害に加え、少子高齢化、地域の過疎化が進む今。
私たちにできることはなんなのか。
それは、50年以上築き上げてきた技術や、
地域や行政からの信頼はそのままに
「どんな地域にしていきたいのか」を考えながら
その地域をつくるために話し合い行動に移していくこと。
おせっかいだと言われるくらい
前のめりに地域の活動を支援し、
少しでも元気を与え続けていく。
地域の可能性を信じて。
地域もあなたも“のびしろ”だらけ。
大陽開発で、元気あふれる地域をつくろう。
仕事って段々慣れていって作業的になってしまうと思うんですけど、うちは自分自身ののびしろを感じられるな~って思います。
確かに!正直、最初はリーダー任せで言われたことに対して動いていただけだったけど、プライベートでも良くしてもらってるリーダーに「任せてばかりじゃ成長しないじゃないか」って言われて、ちゃんと理解した上で自分なりのイメージを伝えて仕事するようになってからはすごいスムーズに現場が回るようになったと思う!
俺も似たような経験あります笑
土木技能職って体動かす仕事だから、最初は何も考えずに必死に仕事してたけど「言われた通りのことをやるだけじゃなくて、自分で現場を考えて仕事してみな」って言われて3年目くらいから1人で任されることも増えました。
任せてもらえることが増えていくと、できることも増えていって、成長実感得やすいよね。だって実際、吉田くんが同じ現場にいる時の安心感すごいよ!
ほんとですか!間違えた数だけ成長すると思うので、何回も挑戦させてくれて、やったことあることも2回目、3回目ってアレンジしてみながらやってるからですかね。
挑戦してるね~、いいね!笑
前に図面を把握して、設計を立てて自分で考えて運んだ工事があって、それが優良工事に選ばれたんですけど社長に名前呼ばれた時がめちゃくちゃ嬉しくて!成長、実感しました!
そういう工事ができるようになると、地域住民の方に名前覚えてもらえるし自分がやってる現場に顔出しに来てくれたりするんだよね。俺は今ICT施工*に挑戦してるから、将来的にはICT施工で優良工事とって地域住民の人からも取引先の人からも安心される存在になっていきたいなって思ってる。
ICT施工で優良工事をとりたいですね!
俺はまず現場を任せてもらえるようになって、自分の現場で働きたいって思ってもらえるように頑張ります!
* ICT施工とは、3Dなどの先端技術を用いた施工方法です。
「現場ファースト」ですかね。
創業社長に言われた「現場が上手くいかないと何にもならないんだぞ」という言葉が今でもすごく心に残っています。私たちの仕事は公共工事が主体で、会社の利益は工事現場で生み出されるので、現場が上手くいかないと会社はやっていけません。それだけではなく、施工が粗悪だったり遅かったりすれば、地域住民のためにも発注者のためにもならないんです。
あの言葉をいつも忘れず、とにかく現場ファーストで仕事をしていますね。
あとは「現場で働く人が働きやすい環境をつくる」ということも大切にしています。
働きやすい環境っていうのは、変化に対応することで作っていけるものだと思っています。今までのやり方の良いところは残しつつも、これから携わっていく若い人たちがやりやすいような新しいやり方にチャレンジしていかないと、働きやすさがアップデートされていかないんですよね。
新しいやり方をどんどん取り入れ、働きやすさを追求していったら、それが周りの企業にもひろがっていき業界全体が良い方向に変わっていく。そんな風に繋がっていったらいいなと思っています。
地域の人たちが、みんなの名前を覚えていてくれていたり「工事を担当してもらってよかった」と言ってもらえた時ですね。
実際の仕事の依頼は行政から来るのですが、その仕事はもともと地域の人たちの声ですよね?
依頼されたものを何でもかんでも「はい、わかりました」と言ってやるのではなく、地域の人たちが暮らしやすいものを作るために、常に最適なものを発注者に提案しています。
そうやって提案した内容で施工して優良工事表彰をいただいたり、「大陽開発に任せたい」と発注者や地域の方から言ってもらえると、自分たちのやり方に誇りを持てるし、信頼されていることが感じられて、やっぱり嬉しいですね。地域に貢献できていると感じる瞬間です。
ありますあります!
私たちの仕事は山間地の工事が中心で、山が崩れてきているところの地滑り防止工事などをするんですね。でもそれをすると山肌が出ている状態になってしまうので、元の木の生えている状態に戻していきたいなって思っていて。
それで今やり始めていることが、ブナの木チャレンジ2030というもの。山肌が見えているところにはブナの木を植えましょうっていうのを提案して、今進めていってるんです。
他には、田んぼを辞める人が増えてきて、活用されていない土地が多くなってきたので、そういうところにアソビバみたいなものを創っていけたらって考えてる。
大陽開発なら道路工事や舗装工事もできるので、例えば土地の高低差を活用してマウンテンバイクが走れるようなコースを作ったり、レーシングコースを作ってやれたら楽しそうじゃない?笑
あとは土地の有効利用を考えると平地だったらドッグランみたいなものを作ったりとか、そういう空地×アクティビティみたいなことを進んでやっていきたいな。
こういうことが実現できるようになったら、運用するために携わる人が必要になって、雇用がうまれていく。それだけでも地域に貢献できると思うけど、それだけじゃなくってやっぱり他県からこの地域に人を呼べるようになって、もっともっと地域に活気を生みたいですね!
まあ、実際は自分が楽しいみたいだけかも笑
経営理念、行動指針を新しくしました。
今までは理念や行動指針が何となくモヤっとしていたので、“なんのために仕事をしているのか”をハッキリ形にしたい。という思いがあったんです。
チームをつくって私たち大陽開発の存在価値やあるべき姿について考えていったところ、「地域を守ること・地域をつくること」が皆の共通の思いだとわかりました。その想いを形にして、【元気あふれる地域をつくる】ということを経営理念におきました。
経営理念を明確にしたことで、“なんのために仕事をしているのか”をハッキリとみんなに伝えることができて、見ている方向性が固まったなと感じるようになりました。
それに続いて、会社のブランディングというか、どうやって世間にこの思いや姿勢をわかってもらおうかと考えるようになりました。こんな仕事をしていますだけだと、建設会社はどこの会社も同じように見えてしまうんです。大陽開発が大切にしている地域への思いを様々な形で発信して、伝えることができたら、他社とは違う見え方、魅力になるんじゃないのかなって。
そうして私たちが発信した思いに共感して「自分の仕事で地域社会に貢献したい!」という人が来てくれて、地域に貢献できることが増えていく。そんな貢献の循環を回せるようになっていきたいなと思っています。
これからもみんなが自身の仕事を好きでいられるように、仕事に価値を持たせていきたいですし、仕事に誇りを持てる人を増やしていきたいですね。
業界全体的に過去のやり方や価値観に囚われていることが多くて変化に対してのスピードが遅いので、どんどん新しいものへアップデートしていきたいと思って、積極的に行動に移しています。まして若い人が多くはない業界と地域で、その逆を行こうとするためには、若い人の“新しい価値観”を受け入れ、寄り添い、形にすることが重要だと思っています。SDGsや健康経営への取り組み、男性の育休取得など、たとえ周りからちょっと浮いたとしても、良いと思ったことはやっていきたいですし、変化を恐れずにいきたいですね。
まず、仕事は人生の全てではなくて、あくまでも一部であるということ。
人生をいかに充実させるかを一番に考えてほしいと思っていて、その中で大きな時間を占める仕事に対して自分で前向きにどう楽しむのかを考えられるようになってほしいです。
仕事は楽しいことばかりではないけれど、自分のやっている仕事が「誰のために、何のために、どう役立っているのか、貢献できているのか」を考えながら仕事に取り組むようになると、人間的に成長するし人生が充実するようになってくると思います。
あと、土木業界の会社にいるからといって、土木だけの考え方に固まってほしくないなと思ってます。
私たちも考え方を固めずに新しいことに挑戦していっているので、これから入社される方にも自分の世界を自分で狭めてほしくないですね。
責任感のある方
仲間を大切にする方
愛嬌のある方
私たちの仕事は『元気あふれる地域をつくること』
それは、地域を守ることでもあります。地域と会社の明日をともにつくりあげていける方との出会いを待っています。
「地域を守ること」「地域をつくること」をあなたの仕事にしませんか?
工事現場をマネジメントする仕事
土木工事現場の施工管理を担当。施工管理とは、現場のスタッフ、資材や機械、予算をコントロールしながら、現場を完成まで進めていく仕事のこと、つまりマネジメントです。現場監督とも呼ばれ、工事現場における「スポーツの監督」のような役割を担います。元請直営体制により作業員も当社社員なため、安心感をもって仕事に臨めます。書類アシスタントの存在により、書類作成業務の負担が大幅に軽減されており、現場管理に集中できるのも特徴です。専門分野を学んでいない人でも、0から学びながら業務に携わることが可能です。
工事現場で実際に手を動かし、
まちをつくる仕事
土木工事現場の実作業を担当。重機を操作したり、型枠を作ったり、鉄筋を組んだり、様々な技能を持ち、現場の最前線で働きます。スポーツでいえばプロプレイヤーです。この職種を新卒で募集する建設会社は、そう多くはありません。それだけ当社では重要視している職種です。直接的に構造物を作り上げる、そのやりがいはこの職業でしか味わうことは出来ません。運転免許や業務資格は入社後に取得可能。助成金や資格手当も充実しており、意欲があれば様々な業務のプロになれます。
雇用形態 | 正社員 |
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採用人数 | 土木技術職、土木技能職 各2名 |
応募資格 | 大学院生、大学生、短大生、高専生、専門学校生、既卒者 学部、学科、資格の有無は問いません。 |
勤務地 | 新潟県上越市(転勤なし) |
勤務時間 | 08:00〜17:00 |
休日休暇 | 土曜日、日曜日、祝日(4週8休) |
昇給 | 年1回 |
賞与 | 年2回(6・12月) 業績により支給します。 |
諸手当 | ・通勤手当(マイカーの場合。土木技術者には、一定期間後に社用車が貸与されます。) ・通信手当(携帯電話通信費補助) ・役職手当 ・現場手当 ・免許保有手当(特定の運転免許) ・資格保有手当(弊社規定による支給) ・資格取得費用全額補助(特定の資格) ・隣接地域外社員住宅助成(近隣地域外出身で一人暮らしを希望される方、家賃最大半額補助) ・社保完備(健康保険、雇用保険、厚生年金、労災保険) ・建設業退職金共済 ・中小企業退職金共済 ・優良工事表彰報奨金制度 ・就職試験を受験する際の交通費の一部補助 |
ちょっと 変わった 福利厚生 |
・社内交流施設での飲み会半額補助 ・早朝除雪時の朝ごはん(目玉焼き、ウインナー付き)補助 ・夕方の小腹満たし用お菓子支給 ・ときどき届く大量の魚支給 ・会社の裏庭に猛烈に生えるタケノコ支給 ・一部社員が趣味で栽培してるキノコ支給 ・工事のついでに採ってくる山菜支給 ・猟師からもらったケモノ肉支給 |
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