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大陽開発社員の多くは新潟県上越市で暮らしています。

「まず上越市ってどこ?」「何が有名なの?」「新潟県ってことは雪が多いんでしょ?」いざ知らない土地で暮らすとなると不安が多いはず…。 ここでは、新潟県上越市に住む大陽開発社員の暮らしをご紹介します。

「まず上越市ってどんな都市?」

 上越市は新潟県の南西部に日本海に面して位置する、新潟県で3番目に人口の多い都市です。
平成17年1月1日に14の市町村(上越市、安塚町、浦川原村、大島村、牧村、柿崎町、大潟町、頸城村、吉川町、中郷村、板倉町、清里村、三和村、名立町)が合併し、今の形となりました。
 日本海側の気候・風土のため、四季の変化がはっきりしており、冬に最も降水量が多くなります。山間部は全国有数の豪雪地帯となっています。

「地方って交通の便が悪そう…」

 上越市ならそんな心配はありません!
直江津港や北陸自動車道、上信越自動車道のほか、えちごトキめき鉄道やJR信越本線、さらには北陸新幹線まで通っているので海・陸のネットワークが整った有数の地方都市です。

「上越市ってなにがあるの?」

 大きく3つのエリアに分かれてご紹介!

「大陽開発社員の暮らし」

大陽開発社員はどんな1年を過ごしているのか。ざっくりとご紹介します。

雪解けの季節、工事が続々とスタート

雪解けの季節、工事が続々とスタート

冬時期に計画・準備をしていた工事が続々とスタートしていきます。また、新潟県は大体4月上旬~4月中旬が桜の見ごろで、会社の周りに桜の木があるため常にお花見気分。さらに工事現場や地域の方々から山菜のプレゼントも。春の味覚を堪能できます!

工事真っ只中、蒸し暑い新潟の夏

工事真っ只中、蒸し暑い新潟の夏

猛暑でも工事はストップしません。熱中症対策を万全にして着実に工事を進めていきます。
休日は山へ避暑するも良し!海に浸かるも良し!キャンプを楽しむも良し!星を眺めるのも良し!上越市は屋外レジャーを満喫するにはとても好立地です。

山の色づきとともに工事も終盤に

山の色づきとともに工事も終盤に

葉の色づきで秋を楽しみながら、雪が降る前に工事を終わらせるためラストスパート頑張ります。さらに地域の方々からジビエやキノコや果物など、秋の味覚のお裾分けがやってくるのもこの季節。気温もちょうど良いので会社でBBQなんかもしちゃったりします。都道府県別年間晴れ日数では下位にある新潟県。曇りの日が多い分、紅葉と鱗雲の綺麗な風景も見ることができます。

安全・安心・快適な交通環境を提供します

安全・安心・快適な交通環境を提供します

雪が降って工事ができない代わりに、地域に暮らす方々やスキー場へやってくる方々に快適な道路を提供するため、除雪作業をします。また、新潟県は日本で3番目にスキー場が多いので、休日には毎週違うゲレンデでウインタースポーツを楽しむこともできちゃいます。もちろんコタツで雪見だいふくを食べながら窓の外のしんしんと降る雪を見る…雪国ならではの穏やかな時間を過ごすこともできます。

“暮らすと分かる、新潟ってこんなところ”

■新潟に行く。
 新潟県民は新潟市や新潟駅付近に行くことを「新潟に行く」と言います。同じ新潟県内なのに不思議です…。
■新潟県はラーメン大国⁉ 
 全国のラーメン店舗数ランキングで新潟県が上位にランクインしています。新潟五大ラーメンは是非制覇するべき!
■上越新幹線の停車駅が上越にはない⁉ 
 “上越”は新潟の上越地区という意味ではなく,群馬県と新潟県を結ぶことから、旧国名(上野国、越後国)の頭文字を取り名付けられたそうです。
■神社の数、全国1位!
 明治時代に新潟県の人口が日本で最も多かったことが関係するとかないとか…。確かに至る所で鳥居を目にします。

大陽開発は地元で就職したいと思った人たちやI・Uターンで地元に戻ってきた人たち。さらに近隣地域や他県出身者も。様々な人たちが集まっていますが、みんな共通してこの地域が大好きです。