大陽開発社員の多くは新潟県上越市で暮らしています。
「まず上越市ってどこ?」「何が有名なの?」「新潟県ってことは雪が多いんでしょ?」いざ知らない土地で暮らすとなると不安が多いはず…。 ここでは、新潟県上越市に住む大陽開発社員の暮らしをご紹介します。
「まず上越市ってどんな都市?」
上越市は新潟県の南西部に日本海に面して位置する、新潟県で3番目に人口の多い都市です。平成17年1月1日に14の市町村(上越市、安塚町、浦川原村、大島村、牧村、柿崎町、大潟町、頸城村、吉川町、中郷村、板倉町、清里村、三和村、名立町)が合併し、今の形となりました。
日本海側の気候・風土のため、四季の変化がはっきりしており、冬に最も降水量が多くなります。山間部は全国有数の豪雪地帯となっています。
「地方って交通の便が悪そう…」
上越市ならそんな心配はありません!直江津港や北陸自動車道、上信越自動車道のほか、えちごトキめき鉄道やJR信越本線、さらには北陸新幹線まで通っているので海・陸のネットワークが整った有数の地方都市です。
「上越市ってなにがあるの?」
大きく3つのエリアに分かれてご紹介!
「大陽開発社員の暮らし」
大陽開発社員はどんな1年を過ごしているのか。ざっくりとご紹介します。
“暮らすと分かる、新潟ってこんなところ”
■新潟に行く。新潟県民は新潟市や新潟駅付近に行くことを「新潟に行く」と言います。同じ新潟県内なのに不思議です…。
■新潟県はラーメン大国⁉
全国のラーメン店舗数ランキングで新潟県が上位にランクインしています。新潟五大ラーメンは是非制覇するべき!
■上越新幹線の停車駅が上越にはない⁉
“上越”は新潟の上越地区という意味ではなく,群馬県と新潟県を結ぶことから、旧国名(上野国、越後国)の頭文字を取り名付けられたそうです。
■神社の数、全国1位!
明治時代に新潟県の人口が日本で最も多かったことが関係するとかないとか…。確かに至る所で鳥居を目にします。
大陽開発は地元で就職したいと思った人たちやI・Uターンで地元に戻ってきた人たち。さらに近隣地域や他県出身者も。様々な人たちが集まっていますが、みんな共通してこの地域が大好きです。