いつでも出動できるように訓練をしています。
能登半島で起きたこの度の豪雨災害。川の氾濫や土砂崩れなどの映像がテレビで流れてきて、楽しいはずの3連休が楽しみきれない3連休となりました。被災された皆様のことを思うと、非常に胸が痛みます。
今年1月に起きた能登半島地震の災害対応として、数回に渡り大陽開発も給水活動に行かせていただきました。実際に現場で作業にあたった社員さんたちは能登の復興を強く願っていました。「また作業に行くことがあれば志願したい」と実際に能登に行った社員さんたちは言っていました。そんな中での豪雨災害。1日も早い復興を皆で願っています。
私たち大陽開発は旧東頸城地域で山の地すべりを防止する工事や、地すべりが起きてしまった現場の災害復旧の工事を主に行っています。しかしそれでだけではなく、水害の起こりやすい時期には河川の氾濫を想定した訓練も行っています。今回のような豪雨災害は私たちの地域でも起こりうることで、他人事で済ますことはできないと改めて思いました。もしもの時には、私たちは災害発生リスクのある最前線で地域の人たちを守るために尽力していきます。
※2024.9月に行われた災害対策用機械の訓練状況
投稿日|2024.09.20 モノづくり