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勤怠も自社開発アプリで!?

DX推進担当のUさんが昨年度入社してから着々とDX化が進んでいます!点検簿から始まり、今では現場の安全作業手順書もデジタルで入力・管理できるようになりました。(※電波の状況によっては従来通り紙の場合もあります。)さらに社内ではDX推進プロジェクトチームが編制され、業務の効率化を図るべく、DX化を進めてくれています!

そして今回、勤怠・日報についても自社アプリで入力・管理できるようになりました!元々は紙の出勤簿を提出していましたが、数年前に外部のアプリを使用して、デジタルで勤怠管理をしていました。しかし冬季の除雪シーズンになると勤怠の管理が複雑になり、さらに作業日報は紙で提出しないといけなかったり…総務部とアシスタントさんの業務の効率化を図るために自社アプリの開発が進められました。

除雪の仕事になると“除雪作業日報”というもので社員さんたちの仕事量の管理をしています。全台除雪車が出動した場合、1日あたり30枚の“除雪作業日報”がアシスタントさんたちのもとに届き、原価入力をすべて手入力で行っていました。しかし今回より、自社アプリに社員さんたちが勤怠と一緒に作業内容と作業時間を入力することで、アプリ内ですべて自動集計されるようになりました!社員さんたちは紙の日報を書く必要がなくなり、アシスタントさんたちは日報を1枚ずつ見て入力していた作業が無くなり、総務部は変則的な勤務時間の管理がしやすくなる、いいこと尽くしです!

DX推進担当で開発者Uさんが『TAIYOUアプリ』にしれっと入れた遊び心。「画面左上の大陽マーク、クルクル回ってるんです。」
確かに回ってます、可愛いです!(笑)
まだまだ進化する予定の『TAIYOUアプリ』を利用して、社員みんなでDX化の流れに乗っていきます!

投稿日|2024.12.04 会社づくり