Monozukuri モノづくり

獣害避難用簡易シェルター

もし、万が一の備えとして。

近年、山間部や農村地帯、キャンプ場、公園などにおいて、熊等の大型野生生物の出没が増加しており、登山者や作業者、一般利用者が突発的な遭遇により危険にさらされる事例が報告されています。このような状況において、緊急時に人が一時的に退避できる簡易な避難設備として組立・解体が可能なシェルターを考案しました。

格子状の溶接金網からからなるパネルをUボルトで組み立てる構造です。車両が侵入できない登山道などでも部材ごとにドローンで運び込むことができ、運搬性に優れています。現地で組み立て・解体が可能で、使用しないときはコンパクトに収納できます。設置場所の条件は①平らであること、②床面積が最低2.0×2.0mあること、この2点のみになります。

緊急時に利用者が直感的に操作できる構造となっています。

使用方法
[1]シェルター内に逃げ込む
[2]扉を押さえているロープが縛り付けられた垂木等を引っ張る
[3]扉が自動的に閉まるので、扉止めで施錠
[4]クマ撃退用スプレーやクマ撃退棒、大きな音がでるもので避難後に追い払う
※クマ撃退棒は付属しています。クマ撃退用スプレー、大きな音がでるものはご用意ください。