新潟日報さんが主催、新潟県さんが共催している“にいがた鮭プロジェクト”さんの取材を受けました。

“にいがた鮭プロジェクト”とは、
[鮭は外洋を回遊しながらたくましく成長し、生まれた川に戻ってきます。その姿に若者の姿を重ねプロジェクトを企画しました。本県は長年にわたり首都圏などへの転出超過が続いています。プロジェクトを通じて行政や企業と連携し、若者が戻りやすい環境を整えると同時に、若者が挑戦しやすい風土も育てていきます。]　にいがた鮭プロジェクトHPより転記

今回、「建設業の魅力を発信していきたい」ということで、数ある県内の建設業の中から大陽開発にお声がけをいただき嬉しかったです。私たち以外の建設会社3社さんでも取材が行われるということでしたので、大陽開発では山をフィールドとした土木工事の説明を現場を見ながらさせていただき、その後、建設業ではバックアップ側(？)であまり注目されない部署に在籍している、一度大海原に転出したのちにUターンで大陽開発の仲間となった鮭たちが取材を受けました。(建設業っぽい話とかは他の3社さんにお任せしてもいいかなって…)

当日は大雨洪水警報が出るくらいの悪天候の中での取材となりましたが、外で仕事をすることのリアルを見ていただくことができて逆に良かった気がします。
取材に来た学生さんたちは事前にHPをみて質問を考えてきてくれたり、現場見学や仕事内容の説明の中からさらに質問をしてくれたりして、色々なお話をさせていただきました。
私たちの話の中からどんなことが学生さんたちの印象に残ったのか、記事の出来上がりがとても楽しみです(^^)