上越市で開催される冬のイベント「灯の回廊」今年も参加しました。

本社では除雪作業の合間を縫って、数日前から影絵や竹灯籠などの飾り物の準備や重機を使って雪山の設営をしていました。

当日は猛吹雪の中、入社2年目Sさんの指揮のもと、社長・工事部長・主任Aさんが灯篭を入れる穴を掘る作業をしていました。が、気温の低い日が続いていたせいで氷の塊を砕く重労働…さらに作業をしても雪で埋もれていってしまう…疲弊しているところに経理部長がお菓子の差し入れを持ってきてくださり、小休憩。会長も様子を見に来て、常務も様子を見に来て、早朝の除雪作業から帰ってきた経営企画部長も参戦して、いつの間にか経理部長も参戦して、無事に完成させることができ、午後4:30ごろから灯りをともしました。

一方、安塚出張所では、例年雪像づくりを行っているのですが、今年は雪が降りすぎてしまい、雪像のつくれる場所を確保することが難しいため断念。しかし安塚出張所の所長・管理部長・技術管理課Hさん・総務部Mさんが道の両脇の雪壁に、数十メートルに渡って穴を掘ってくれて、見事なキャンドルロードが完成！こちらも午後4:30ごろから灯りをともしました。

辺りが暗くなり見頃を迎える午後6:30ごろ、また吹雪始めてしまい、火が消えてしまったキャンドルや倒れてしまった竹灯籠などがありましたが、とても綺麗でした。